虫

今日家に帰ると、母親が左手の人差し指に包帯をしていました。


私：「何したの？それ？」
母：「庭をいじってたら、蜂に刺されたから、病院に行って来た。すごい腫れて痛い・・。」


蜂に刺されたとはねぇ・・(=_=)。まぁ、毒のあるスズメバチに刺されて、命が危ないというのもあるけど、どうやらその心配はないみたい。たかが蜂、されど蜂。油断はできません。怖い存在。


私は全般的に虫は大の苦手、大嫌いです。蜂も嫌だけど、芋虫、ゴキブリ・・と想像するだけで、気持ち悪いです。何でこの世に虫がいるんだー！！と思ったことが何回あったか？実は昔、小学生の頃、親と買い物に行った帰り、背中がムズムズするので、母親に言って背中を見てもらったところ、「毛虫がいる・・！！」その瞬間顔が真っ青。ちびまる子ちゃんみたいに、顔に縦線が何本も入ったことは言うまでもなし(-_-;)。悲劇。あれがトラウマになっているんだろうなぁ。つくづく虫に関しては嫌な思い出ばかりだ・・(T_T)


勿論、虫がいなかったら、地球の生態系が崩れるのはわかっているけどさ。蜂がいなかったら、蜂蜜、ローヤルゼリーはできないし、ミミズは土壌の廃棄物を分解してくれるし、見えないところで役立っているからねぇ。でも、でも、やっぱり嫌なのよー！！もし仮にゴキブリホイホイの中にゴキブリがいっぱいいるのを見たら、きっと失神して倒れることでしょう・・。(=_=)